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【松戸市 住宅購入相談】購入を見送る判断も大切な理由|実際の相談事例

住宅購入を考え始めたとき、「どうすれば購入できるか」を考えることは大切です。

一方で、現在の家計や住宅ローンの審査状況によっては、無理に購入を進めず、少し時間を置くことが将来の安心につながる場合もあります。

今回は、松戸市周辺で住宅購入を検討されていたご夫婦が、住宅ローンの審査をきっかけに、いったん購入を見送る判断をされた相談事例をご紹介します。

個人が特定されないよう、内容の一部を変更して掲載しています。

結論

今回のご相談では、ご両親から支援を受けて無理に住宅購入を進めるのではなく、信用情報の状況を確認しながら、約2年後を目安に改めて住宅購入を検討することになりました。

大切にしたポイントは、次の3つです。

・ご夫婦が無理なく支払える予算を明確にすること
・住宅ローンの審査結果を正確に把握すること
・ご本人だけでなく、ご両親の生活にも無理が生じないようにすること

住宅購入では、「今買えるか」だけではなく、「今買うことがご家族にとって本当に安心なのか」を考えることも重要です。

ご夫婦で希望する住宅の予算が異なっていた

今回のお客様は、これから住宅購入を検討しようと考えていたご夫婦でした。

ご主人様は、将来の生活に負担を残さないよう、住宅の購入予算をなるべく抑えたいとお考えでした。

一方、奥様は、多少予算を上げても新築住宅を購入したいというご希望をお持ちでした。

住宅購入では、ご夫婦の希望が最初から完全に一致しているとは限りません。

そこで、単に「できるだけ安い住宅を探す」という考え方ではなく、

「毎月いくらまでなら、今後も無理なく支払っていけるのか」

という基準から予算を一緒に整理しました。

物件見学を通して、無理のない予算が具体的になった

いくつかの住宅を実際に見学すると、価格による建物や立地の違いも少しずつ分かってきます。

ご夫婦のご希望を伺いながら、住宅ローンの返済額や購入後に必要となる費用も含めて検討したことで、漠然としていた予算が具体的になっていきました。

「借りられる金額」だけで考えるのではなく、

・毎月の返済を続けられるか
・購入後も手元に資金を残せるか
・教育費や生活費に無理が生じないか

という点も確認しながら、無理なく支払える予算を考えました。

住宅ローン審査で過去の支払い状況が分かった

その後、住宅ローンの審査を行ったところ、過去の携帯電話料金の支払い遅れに関する履歴が確認されました。

現在の状況では、ご夫婦だけで希望する金額の住宅ローンを組むことが難しく、ご両親の支援を受けなければ住宅購入を進められない可能性があることが分かりました。

住宅ローンの審査結果が思うようにならなかったとき、別の金融機関へ次々と申し込んだり、無理に借入方法を探したりすることが、必ずしもご家族にとって最善とは限りません。

まずは現在の状況を正確に把握し、今後どのように準備すればよいかを整理することが大切です。

ご両親とも話し合い、無理に購入しないことを提案

ご夫婦のご了承をいただいたうえで、ご両親とも電話でお話しし、現在の住宅ローンの状況や、支援を受けた場合の進め方についてご説明しました。

しかし、ご両親にもご自身の生活があります。

住宅購入を支援することで、ご両親の家計や今後の生活に負担が生じる可能性がありました。

そのため今回は、ご両親の支援を受けて無理に住宅を購入するよりも、信用情報の状況が改善する見込みの時期を待ち、改めて住宅購入を検討することをご提案しました。

ご夫婦、ご両親と話し合った結果、今回は住宅購入を見送り、約2年後を目安に再びご相談いただくことになりました。

なお、信用情報の登録状況や期間は、それぞれの事情によって異なります。今回の「約2年後」という時期は、このお客様の状況を確認したうえで決めた目安です。

将来の住宅購入に向けて始めた準備

住宅購入を見送ることが決まった後も、将来に向けた準備は続きます。

今回のお客様には、まずお持ちの通帳を記帳していただき、現在の支払い状況を確認していただきました。

具体的には、

・どの口座から引き落とされているか
・毎月いくら支払っているか
・何日に引き落とされるか
・残高不足になる可能性がないか

を一つずつ整理しました。

確認した内容は、いつでも見られるように簡潔にまとめ、スマートフォンのカレンダーにも登録していただきました。

引き落とし日の前に通知が出るようにしておけば、うっかり残高が不足することを防ぎやすくなります。

また、半年に一度程度を目安に信用情報を確認し、忘れている支払いや遅れている支払いがないかをチェックしていただくようお伝えしました。

「今は買わない」という判断も住宅購入の一部

住宅購入の相談というと、物件を紹介して契約まで進めることが目的だと思われるかもしれません。

しかし、本当に大切なのは、住宅を購入することそのものではなく、購入後もご家族が安心して生活を続けられることです。

無理をすれば購入できる方法が見つかったとしても、ご本人やご両親の生活に大きな負担が生じるのであれば、今は購入しないという判断も必要です。

今回のご夫婦にとって、購入を見送ることは住宅購入を諦めることではありません。

今後安心して住宅を購入するために、準備を始める選択です。

住宅を購入するべきか迷っている段階でも、現在の状況を整理することで、これから何をすればよいかが見えてきます。

住宅購入を進めるべきか迷っている方へ

アルカンシェルホームでは、すぐに物件をおすすめするのではなく、まず今感じている不安や疑問を整理することを大切にしています。

住宅ローンや予算、物件選び、購入する時期など、まだ考えがまとまっていない段階でも大丈夫です。

宅地建物取引士・二級建築士の岩崎卓也が、今すぐ購入を進めるべきか、少し準備をした方がよいかも含めて、一緒に考えます。

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株式会社アルカンシェルホーム

所在地:千葉県松戸市日暮2-6-1 清水ビル306

電話番号:047-700-5720

担当:岩崎卓也

保有資格:宅地建物取引士・二級建築士

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