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“松戸市の”ちょっとおしゃれな建売住宅 vol.①「松戸市八ヶ崎4丁目 4,480万円」       

 みなさまこんにちは😊今日から新しい企画で、「ちょっとおしゃれな建売住宅」をレポートする記事をアップしていこうと思います。

 その第1回目は、松戸市八ヶ崎4丁目にある、新築建売住宅のご紹介です。

 物件価格は4,480万円となっています(^^♪

 有名建築と異なって、販売中であれば皆さまご見学できるのも良いところです‼️

 この物件のイメージを動画でご覧になりたい場合は、以下をご参照ください😌

※スマートフォンで動画が動かない方は、「プロフィールを表示」をタップしてインスタグラムからご視聴くださいませ🙇‍♂️

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 それでは早速、スタートです‼️😁

■各階間取り図

各階の平面図はこちらです↓。PH階といって、屋根の上にバルコニーがあります。売主さんによっては「スカイバルコニー」と呼んだりもしますね😊

●1階平面図

●2階平面図

●PH階平面図

 ■物件の外観とコンセプト

 この物件の敷地は、高台の傾斜地にあります。

 その高低差を利用して、『室内空間に上部からの採光を取る』趣旨で、吹抜けを効果的に活用しています。

コンセプトとしては、『空につながる住宅』と言えますね😊

 デザインとしては、屋根の傾斜が見えず、直線で形成されたファサードが、モダンな印象を与えます。色彩も大人の落ち着いた色合いですね😊

ガレージ内の天井高は、なんと2.3mあります。ハイルーフ車🚙も楽々収納できます。

ガレージ横の平置き駐車場は、やや小さめですが、シエンタ程度のミニバンであれば駐車可能です。

ガレージは構造上も堅個で、外部圧力(土圧)も少ないので安心です😊

 デザインと実用性を兼ね備えた、心づくしの設計デザイン

この物件は、デザイン性だけでなく、日常の実用性を細かく考慮された、心づくしの設計が特徴です。

その一つ目が、玄関ドアの横にある扉なのです。

これは、「外部収納」となっています。屋外から利用できる収納で、階段下にあたります。

階段下の細かい空間も有効利用しようという姿勢が嬉しいですね😊

玄関の土間スペースの長さが大変長く、3mあります。土間の奥に「シューズルーム」としての棚と、それに並んで10段の稼働棚が設置されています。

通常の建売住宅ですと、稼働棚は3~5枚となりますが、その倍配置されているのがすごいですね!

また、「シューズルーム」は土間スペースなので、室内に持ち込めないベビーカーや傘などの収納に便利です。

 お待ちかねのリビングに入ると、そこには明るく開放的な大空間が出現!

玄関からドアを開けてリビングに入ると…

建売住宅とは思えない、明るく開放的な大空間が出現します!

リビングの中央上部に設けられた吹抜けは、平面で言うと約3畳分の面積を誇ります。

吹き抜け部分の天井高は5m超。そこに大胆な採光用の窓が配置されています。

吹抜けを見上げると、外部に向けて大胆なFIX窓が2面配置されているのが分かります。

これによって、リビングはたいへん明るく開放的です。

プライバシーに配慮して、型ガラス(透明でないガラス)としています。

上下に配置された窓からは、外部の植栽の枝葉を仄かに感じることができ、内部の景観に潤いを与えてくれています。

 2階の景観に変化をもたらす室内窓と、あえて閉じた吹き抜け空間。

実はこの吹抜けには、外部に面した2面の窓の他、もう一つ窓があります。

これは2階の廊下に面した室内窓です。

2階に上がったときの室内空間に変化と面白さをもたらしています。

もう一つ、この物件の吹抜けで特徴的なのは、「閉じた空間」だということです。

吹抜けはよく2階の廊下空間とつながっている設計が多いですが、その場合どうしても冬の暖房効率を下げてしまいます。

それに対して、この物件のような「閉じた空間」の吹き抜け空間は、窓ガラスが全てLow-eペアガラスであることから、冬の暖房効率をそこまで大きく低下させません。

明るさ・室内景観・実用性を伴った設計と言えますね😊

リビング中央には、出窓空間を利用した作り付けのテレビカウンターがあります。

壁付けテレビよりもテレビの設置が容易で、お掃除も楽々です😊

建物全体のコンセプトとなっている直線のデザインがここでもいかされ、幾何学的な方形を利用したモダンなデザインとなっています。

窓の外の植栽がまるで絵画のようですね☺️

 家族の生活空間が”外”へと拡大する1階洋室とウッドデッキテラス

リビングには隣接した4.5畳の洋室があり、相互に3枚引戸で仕切られています。

3枚引戸はほぼ全開放できることから、リビングの延長のように利用することも可能です。

その拡大された室内空間が、さらに外部のウッドデッキテラスに続いており、生活空間が連続して外部空間に拡大していきます。

「外」と「内」との連続性が、この物件の最大の魅力です‼️

先ほどの洋室から窓を開けると、広大なウッドデッキテラステラスに続きます。

広さは約6.7畳‼️

敷地の高低差を利用して、1階であることを忘れてしまいそうな、とても空が近い景観です。

周辺環境はとても静かなので、屋外用ソファなどを配置すれば、休日にリゾート地に遊びに来たようなゆるやかな時間を過ごすことができますね😌

 ウッドデッキテラスにはスロップシンクを配置

ウッドデッキテラスにはスロップシンクが配置されています。

植栽を楽しものにも、お掃除などのメンテナンスにもとても便利です。

あると便利な設備があるというのは嬉しいですね😊

(建売住宅のバルコニーやテラスにスロップシンクが付く物件は少ないです😭)

キッチンは人気の対面式カウンターキッチン。

背後に作り付けの吊戸棚とカウンターが設けられています。

写真の開き戸は階段下を利用した収納となっています。

キッチンの天板はステンレス製で、耐熱性が高く(人工大理石のように)熱による変色がありません。

家具を置かずに生活できる、そんな配慮が見られる設計です😌

もう一つ補足すると、キッチンの天井の色合いを木目調としています。

色彩によってゾーンを分ける役割と、落ち着いた雰囲気をもたらしていますね😊

 リビングは庭にも続いていて、戸建てでは珍しいハイサッシ仕様!

このリビングは、先ほどのウッドデッキテラスともう一つ、庭にも続いています。

この庭に続く掃き出し窓は、高さ2,200㎜のハイサッシ仕様です。

通常の引き違いサッシよりも20㎝も高さがあります。

吹抜け部分と同じく、高い位置から多くの明るさを取ろうとする設計者の思いが伝わってきますね😌

これによって1階は、「庭」→リビング→洋室→ウッドデッキテラスが、全て一続きの大きな平面空間として利用できるのです。

建売住宅としては他に見ることのない贅沢設計ですね😊

この物件は、南側の隣地の方が高くなっています。

その高低差を利用して、庭として配置された部分は、他の人の目線を気にしなくてよいプライベート空間となっています。

仕上げ材が砂利なので、水はけも良い上、植栽を植える等でアレンジすることも容易です😌

 1階の洗面室で一工夫。デッドスペースを活かしたシェルフの標準仕様

キッチンの横の引き戸を開けると、洗面室と浴室があります。

一見普通に見えますが…細かい配慮が見て取れます。

その1つが洗濯機置き場上部に設置されたシェルフ(棚)です。

このシェルフ、よく見ると…ハンガーパイプ付きなのですね😯

洗濯機を設置した上部は、デッドスペースになりがちですが、このシェルフのハンガーパイプを利用して、シャツなどの洋服を仮置きすることができるのです😁

耐荷重も10キロまで可能です。

よく考えられてますね‼️

この洗面室には、入口付近に稼働棚が設けられています。

タオルや着替え、洗濯籠などを置くことができるリネン庫のような使い勝手があります。

洗面室は、そこまで床面積が広いわけではないのですが、小さな空間でもデッドスペースを作らず、機能的に使えるよう、細かな工夫がこらされています😌

 ユニットバスに、窓を設けないという配慮

通常、建売住宅ですとユニットバスに窓が付きます。

ところが…

注文住宅では、お風呂に窓はいらないというお客様が増えています。

プライバシーの確保などもありますが、一番多いのは「お風呂の窓枠の掃除が面倒」というご意見です。

お風呂の窓枠は、湿気も多く石鹸や洗剤の汚れにほこりが付着しやすいので、どうしても汚れやすいです…😔

そのような理由で、この物件はお風呂に窓を設けていません。

お風呂の掃除も一気にでき、衛生的にご生活できますね☺️

2階に上ると、廊下部分に先ほどの吹抜けに面した室内窓があります。

建物の空間設計が良くわかるのが面白いですね‼️

吹抜けの窓は南側がバルコニーに面しているのが分かります。

 主寝室は7畳。バルコニーにつながり、まるでバルコニーを独占しているみたい。

バルコニーは、主寝室にあたる7畳の洋室からアクセスします。

廊下からバルコニーへ接続されていない分、主寝室に付属した外部空間としても利用できます。

ご夫婦のプライベート空間のようですね😊

高台の2階になるので、高い位置から樹木の景観を望むことができ、空に浮かんだ感覚があります😌

7畳の洋室のクローゼットは、写真では見にくいですが、幅2.4mあり、天井の高さまで設けられています。

奥行きも通常のクローゼットの設計よりも約10㎝程度深いです。

ウォークインクローゼットの場合、人が中に入るための動線部分がデッドスペースとなりがちですが、

大型クローゼットは、そのようなデッドスペースがなく、大きな空間を有効利用できるのが良いところです😊

 5.8畳の子供部屋は、実はベッドの2方向配置が可能。

2階の子供部屋としての5.8畳は、長さ4.2m/幅2.27mです。

実はこのお部屋、短辺も有効寸法2mを確保していることから、ベッドも2方向に配置できるのです。

お子様の成長に合わせて、家具の配置を自由に変えられる点は嬉しいですね😊

もう一つのお子様部屋の5.6畳は、ほとんど正方形で3m×3.33mです。

こちらもちゃんとベッドの2方向配置が可能となっています。

アクセントクロスが濃いめのブルーとなっている点もかわいらしいです😊

 さぁ、屋上のバルコニーに向かいましょう!

この物件は、2階からさらにもう1フロア階段を上ると、屋上バルコニーが設けられています。

屋上バルコニーへの出入り口ですが…

これ、なんと引き違い窓なのです‼️

普通は、写真で言うと右側が壁で、テラスドアで作られるのですが、テラスドアというのが、案外外に出にくいんですよね…😔

それに対して、ここをあえて引き違い窓にすることで、より多くの明るさを階段下にそそぐことができ、なおかつ出入りもしやすく実用的です😌

ただ、出入りは左側を開けて行うので、右側のガラスサッシはあくまで採光用となります。

こんな作りがあるんですね🤯

この物件は、「外部空間にタテにつながる」ことがコンセプトとなっていましたが、その集大成みたいなスペースですね😊

通常の建売住宅では、「土地が狭いのでやむを得ず上に伸ばして屋上バルコニーを設ける」という苦肉の策となるのが多いのですが…😭

この物件は敷地の高低差をふんだんに利用したという意味で、とても例外的です。

リビング空間は水平にも「外」につながり、吹抜けを介してタテにも「外」につながり、

最後に屋上バルコニーで「空」につながる建築です😌

こんなお家🏡に住むことができたら、休みの日もついついお出かけしなくなっちゃいそうですね…😅

 どこまでいっても実用性をなくさない。水栓と屋外照明。

この屋上バルコニーには、水栓と屋外照明もきちんと設置されています。

バルコニー水栓は、壁内に給水管を配置したりすることから、建売住宅では設置されないことが多いです。

その点、この物件は最後まで実用性を考慮した設計となっています。

なるべく家具を少なく、あると便利なものは既に設置されている…

そんな素敵なお家です😌

■おわりに

いかがでしたでしょうか?

「”松戸市の”ちょっとおしゃれな建売住宅」の第1回目のご紹介でした😌

この物件も現在販売中となっておりますので、「1回実物を見てみたい!」という方は、このHP右上の「物件ツアー予約」からご連絡くださいませ😌

きっと楽しい物件ツアーになること間違いなしです‼️☺️

これからも皆さまが喜んでいただけるような物件を、どんどんご紹介していきますね😁

是非お楽しみに‼️

それでは今日はこの辺で~(^^♪

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